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Twitter誰が見たかわかるアプリの真実|本当に分かるの?

2025 9/07

SNSで自分の投稿を誰が見ているか気になったことはありませんか?特にTwitter(現X)では「誰が見たかわかるアプリ」という魅力的な宣伝文句のツールが数多く存在します。しかし、これらのアプリは本当に機能するのでしょうか?

結論から申し上げると、Twitter公式には足跡機能は一切存在せず、「誰が見たかわかる」と宣伝するアプリの大部分は詐欺またはスパムアプリです。本記事では、なぜこれらのアプリが危険なのか、Twitterの実際の仕様はどうなっているのかを詳しく解説します。

この記事で分かること
  •  Twitter(現X)には公式な足跡機能が存在しないという事実
  • 「誰が見たかわかる」とうたうアプリの危険性と詐欺の手口
  • 安全にTwitterを利用するための正しい知識と対策方法

Twitter誰が見たかわかるアプリの実態と危険性

Twitter公式APIでは閲覧者情報を取得できない

Twitter(X)が開発者向けに公開しているAPIには、投稿やプロフィールの閲覧者を取得する機能は一切含まれていません。X公式プライバシーポリシーによると、ユーザーの閲覧履歴は内部ログとして記録されるものの、第三者に公開される仕組みは存在しません。

APIとは、外部サービスがTwitterのデータにアクセスするための正式な入り口です。仕様書を確認しても、誰が見たかという情報を取得できるエンドポイント(機能入口)は存在せず、今後追加予定の記述もありません。つまり、技術的に足跡を取得するツールを作ることは物理的に不可能なのです。

「足跡解析アプリ」の正体はスパムツール

ネット上で見かける「Twitter足跡解析ツール」「プロフィール閲覧者分析」といったアプリの実態は、個人情報を盗み取ることを目的としたスパムツールです。これらのアプリは以下のような手口でユーザーを騙します。

主な詐欺手口

  • 「あなたのプロフィールを○○人が見ています」という偽の通知
  • アプリ連携を促すポップアップ表示
  • 個人情報入力を求める偽のログインページ
  • 勝手にフォローやDMを送信する不正アクション

2017年から継続的に「Twitter足跡解析ツール」をうたう連携アプリが確認されており、これらはすべてスパムとして認定されています。

アカウント乗っ取りと個人情報漏洩のリスク

これらの偽アプリに騙されてしまうと、以下のような深刻な被害に遭う可能性があります:

リスクの種類具体的な被害内容発生頻度
アカウント乗っ取り勝手にツイート投稿、DM送信高
個人情報漏洩メールアドレス、電話番号の流出高
フィッシング詐欺偽サイトでのパスワード盗取中
マルウェア感染スマートフォンへのウイルス感染中
金銭被害有料サービスへの不正登録低

特に深刻なのは、一度連携を許可してしまうと、アプリ側がTwitterアカウントを自由に操作できるようになることです。「知らないうちにスパムツイートが投稿されていた」「フォローしていない人を勝手にフォローしていた」といった被害が多数報告されています。

Twitter(X)の実際の仕様と足跡機能の真実

X公式プライバシーポリシーが明確に否定

X公式プライバシーポリシーでは、ユーザーのプライバシー保護について詳細に規定されており、閲覧者の個人情報を他のユーザーに開示する機能は一切提供していないことが明記されています。

同ポリシーによると、収集される情報は以下の目的に限定されています。

  • サービスの運営と改善
  • 広告の最適化
  • セキュリティの向上
  • 法的要請への対応

閲覧者リストの提供は含まれておらず、今後も実装予定はありません。

アナリティクス機能で見えるのは「数値のみ」

Twitter(X)には公式のアナリティクス機能が存在しますが、これで確認できるのは集計された数値データのみです。具体的には以下の情報が表示されます。

確認できる情報

  • インプレッション数(投稿が表示された回数)
  • エンゲージメント数(いいね、リツイートなどの総数)
  • プロフィールアクセス数
  • フォロワーの増減

確認できない情報

  • 誰が投稿を見たか
  • どのユーザーが何回アクセスしたか
  • 個別ユーザーの行動履歴
  • 閲覧者の詳細情報

つまり、有料のX Premium(旧Twitter Blue)に加入していても、個人を特定する情報は一切表示されません。

「表示回数」機能の仕組みと限界

投稿の下部に表示される「表示回数」は、その投稿が画面に表示された合計回数を示していますが、誰が見たかの情報は含まれていません。この数値は以下のルールで計算されます。

  • 同じユーザーが複数回見た場合もカウント
  • ログアウト状態での閲覧もカウント
  • ボットによる自動アクセスも含む
  • 個人の識別情報は一切記録されない

そのため、表示回数が多くても「誰が見ているか」を特定することは不可能です。

安全なTwitter利用のための対策と注意点

怪しいアプリを見分ける方法

Twitter誰が見たかわかるアプリに騙されないために、以下のチェックポイントを確認しましょう:

危険なアプリの特徴

  • 「100%確実に閲覧者がわかる」などの過大な宣伝
  • アプリストア以外からのダウンロードを促す
  • 個人情報の入力を大量に求める
  • 利用規約やプライバシーポリシーが不明確
  • 開発者情報が曖昧または架空

安全なアプリの見分け方

  • 公式アプリストアで高評価を獲得
  • 開発者が実在の企業または個人
  • 利用規約とプライバシーポリシーが明確
  • 過度な権限要求をしない

プライバシー設定の最適化

Twitterを安全に利用するために、以下のプライバシー設定を見直しましょう:

推奨設定項目

設定項目推奨値理由
アカウントの公開設定目的に応じて選択プライベート利用なら非公開推奨
位置情報の共有オフ個人情報保護のため
連絡先の同期オフ知り合いに見つかりにくくする
広告のカスタマイズ制限データ収集を最小限に抑制
検索結果での表示オフプライバシー保護強化

連携アプリの定期的な確認方法

既に怪しいアプリと連携してしまっている可能性がある場合は、以下の手順で確認・削除を行いましょう:

連携アプリ確認手順

  1. Twitter設定画面を開く
  2. 「セキュリティとアカウントアクセス」を選択
  3. 「アプリとセッション」をクリック00000000
  4. 連携中のアプリ一覧を確認
  5. 不要・不明なアプリの連携を解除

特に注意すべきアプリ名

  • 「足跡確認」「アクセス解析」を含むもの
  • 「誰が見た」「閲覧者分析」をうたうもの
  • 開発者が「twitter.com」と偽装しているもの

定期的な確認により、不正なアプリとの連携を早期発見できます。

まとめ

Twitter誰が見たかわかるアプリについて調査した結果、以下の重要な事実が明らかになりました:

  1. Twitter公式には足跡機能は存在しない – APIレベルで技術的に不可能
  2. 「誰が見たかわかる」アプリは詐欺 – 個人情報盗取が目的のスパムツール
  3. アナリティクスでは個人特定不可 – 集計データのみで個別ユーザーは識別できない
  4. 安全な利用には正しい知識が必須 – プライバシー設定と連携アプリの管理が重要

Twitterでの閲覧行動について不安を感じている方は、公式機能を正しく理解し、信頼できる分析ツールのみを利用することをおすすめします。怪しいアプリに騙されることなく、安心してTwitterライフを楽しんでください。

もしTwitter運用の分析や効率化をお考えの場合は、SocialDogのような公式に認定された安全なツールの利用を検討してみてはいかがでしょうか。正しい知識と適切なツールで、より良いTwitter体験を実現しましょう。

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